野菜直売

１０月２６日、松尾寺のイベントにあわせて
野菜直売を行いました。

集落の方々の愛情たっぷりの野菜たちが

お手ごろ価格で並びました。

松尾ゴボウを中心に、瞬く間に野菜が売れていきました。

たくさん用意した野菜は、午前中にはすべて売切れてしまいました。

秋一色

松尾集落にも秋が訪れていました。
軒先の柿も鈴なりです。

ゴボウ栽培体験イベントを開催しました！

　松尾ゴボウ栽培体験～種まき編～が本日開催されました。
　本イベントは，松尾集落とお隣の杉山集落，および京都大学との連携協力によって新たに設立された「青葉山ふるさと連携共援隊」の活動の一環として開催されたもので，春の種まきから初夏の草取り，そして秋の収穫までを体験してもらうオーナー制度をイメージして考案されました。

　今回は種まき編ということで，溝切り→肥料まき→種まきまでを集落の方の指導を受けながら行いました。少し肌寒いながらも天気には恵まれ，9組22人の参加者の皆さんを迎えて賑やかに作業を進めることができました。



　向山区長による説明のあと，集落の方による作業の実演が行われました。



　いよいよ作業開始です。まずは溝切りから。




　ある程度溝切りが進んだところで，肥料まきと種まきも始めます。


　皆さんの頑張りのお陰で予想を大幅に上回るペースで作業が進み，1時間半で作業を終えることができました！



　学生も微力ながらお手伝いを。


　お昼は公民館でお弁当を頂きました。


　参加された皆さまお疲れさまでした！

　今後についてですが，5月～6月に2回ほど草取りをしながら担当の区域を世話して頂き，秋の収穫を迎える予定となっております。5月22日（日）の10時から草取り講習を開催いたしますのでお越しください。

獣害勉強会

2月21日、松尾集落で獣害勉強会が開催されました。
本研究室の九鬼先生が講師として、獣害対策の方法や注意点についてお話をしました。


集落の方々の努力も大事ですが、舞鶴市や京都府などの個体数管理や環境管理も同様に必要で、それぞれが協力して初めて獣による被害が防げるのです。
















松尾集落は雪に包まれていました。

















獣害について勉強しました。

















集落の方々も真剣に聞き入っていました。

















その後は集落の地図をみながら被害状況の確認をしました。

ゴボウ掘り体験

11月21日（日）、ゴボウ掘り体験を行いました。


ゴボウ畑での様子です。

作業後は、集落の方々と一緒に食事をいただきました。

地元野菜を使った料理を集落の方々に用意して頂きました。

みなさん、ご苦労様でした☆

視察

京都府が行う獣害対策の作業が松尾集落で行われていたので視察にうかがいました。


森林と農地の間の木を刈り払い、開けた土地を作ることで、
シカやイノシシが農地に入りづらくするものです。














川沿いの木がきれいに刈られていました。






















集落の近くの竹やぶを切る作業の真っ最中でした。

ゴボウ料理をつくってみました

松尾ゴボウで有名な松尾集落。
集落の方々自慢のゴボウ料理を教えていただいたので、
研究室のみんなとつくってみました。


けんちん汁















きんぴらごぼう














炊き込みご飯














本当の松尾ゴボウで集落の方が作るともっとおいしいんだろうなぁ。